『殺戮の天使』の感想で斬る！ ※アニメ版最終話（第12話）まで（ネタバレあり）声優さんとかも＞＜

な、何をそんな怖い顔で。

幽霊でも見たというのですか？

似たような感じかなぁ

幽霊ですか？

幽霊をですか？←大事なことなので二回言ってみました

TVアニメのね

『殺戮の天使』

まだ、第1話しか見てないんだけど

もう、ヒロインのレイチェル・ガードナーちゃんがね？

起きたらね？

いきなり変なトコだって

それでね？

安定の岡本信彦さんがね？

殺人鬼で襲ってくるの＞＜

あ、岡本さんは中の人ね

颯香さま説明の下手さ加減も分かっております。

確かこの「殺戮の天使」、

原作はフリーのホラーゲームでしたよね。

そ、そなの？

確か、少女が殺人鬼から逃げるお話でしたね。

そんな感じ

興味が湧いてきました。

なので感想を書きますね。

殺してもらいたい少女、

「レイチェル・ガードナー」

つい殺したい衝動に駆られる「アイザック・フォスター」

上の階にあるであろう、出口を目指します。

そして、墓だらけの階に出くわします。

部屋自体も不可解な場所ばかり。

謎が謎を呼びます……

TVアニメ『殺戮の天使』の第3話を見ました。

なので感想を書きます。

今回の階の管理人（!?）は「エドワード・メイソン」

そして、レイチェルに一目惚れをしたようで。

死体のお墓を作るより、

レイチェルを殺してお墓に埋めたい衝動に駆られるのですが……

しかし、この作品。

本当にゲームのようで、イマイチ目的が謎。

それどころかレイチェルが何故、死にたくなったのか？

しかもザックに殺されたいのか？

謎が謎を呼びます。

TVアニメ『殺戮の天使』の第4話を見たので感想を書きます。

さて今回の階の管理人（!?）は「キャサリン・ワード」

ザックが色々な刑に晒されます。

……が、流石は殺人鬼ザック。

どんな処刑を受けても死にません。

まさに怪物。

それにしても、自分の名前が読めないとか。

段々、頭脳の方は死滅していってるような……

なので感想を書きます。

今回はザックの過去が少し明らかになりました。

それは、

「ドールハウスによる、彼の過去の疑似体験」

苦痛を強いられる罰だと思いますが。

この罰。

”労働者”と”指示者”の役割をそれぞれ演じるのですが、

もし万が一、レイチェルが”労働者”の役に回っていたら、

この罰自身、破綻していたような……

それにしても、この後また、ザックが殺人衝動に駆られるのですが。

「今だけ”俺”に殺されるな」

と、囁くのですが、

そしてそれにレイチェルが何を根拠に同調しているのか……

私には理解不能です。

TVアニメ『殺戮の天使』の第6話を見ました。

なので感想を書きます。

「今だけ”俺”に殺されるな」

このあと、前回打ったドラッグのせいでザックが乱心。（いつも乱心してると思うのだけど……）

レイチェルに襲いかかります。

そして、

レイチェルは一命をとりとめます。

……が、キャサリンは

「さあ、殺し合いなさい」

ザックは

これにはキャサリンはお冠。

思わずレイチェル達の前に姿を表します。

レイチェルに

「さあ、撃ちなさい？」

バン！

そして、キャサリンは死にエレベーターを見つけ、

また上の階へ。

でも、

もうこれは……

コメディなのかなんなのか（溜池）

TVアニメ『殺戮の天使』の第7話を見ました。

なので感想を書きます。

正直、そろそろ

飽きてきました。

内容的にも流石はゲーム由来。

中身が無いと言うか……

前回、ザックが倒れてしまったため、

レイチェルは彼を救うべく、

止血剤を求め、一人でフロアを彷徨うのですが。

「止血剤は下のフロアしか置いていない

　なので、一緒に下のフロアに降りてもらう。

　その際、試練も受けてもらう」

そう告げられ、一緒に下のフロアへと降りていくのですが――

レイチェルに今ひとつ共感が持てず、

観ていてももどかしいだけでして。

まるで、観ているこちらが拷問を受けているよう……

TVアニメ『殺戮の天使』の第8話を見ました。

なので感想を書きます。

とうとう、レイチェルの本性が明らかになってきました。

やはり、どちらも共感出来ません。

……確かに共感が出来たら”あちら側”の人間になってしまうのでしょうが――

TVアニメ『殺戮の天使』の第9話を見ました。

なので感想を書きます。

1話でザックが殺したはずのダニー先生が生きていたそうです。

（ご親切にも）説明して去って行きます。

一方、レイチェルの方は幻覚の蛇に襲われ、

またしても逃げ惑います。

彼がその蛇を撃退します（!?）

蛇は幻覚ではなかったのか？

話自体も同じことの繰り返しだし。

あまりにも単調で、退屈になりました。

TVアニメ『殺戮の天使』の第10話を見ました。

なので感想を書きます。

とうとう魔女裁判（茶番劇）が始まりました。

分かります。

そして、結局同じことの繰り返し……

なんだか、溜め息しか出ませんでした。

TVアニメ『殺戮の天使』の第11話を見ました。

なので感想を書きます。

（魔女）裁判の結果、

レイチェルは”魔女”と認定されてしまいました。

レイチェルは火あぶりの刑に処せられます。

絶体絶命……

ザック（のナイフ）が助けてくれました。

そして、助かった早々、

グレイ神父を脅迫。

ダニー先生から、預かって（取り上げて!?）いた薬品の保管室まで案内させます。

神父はレイチェルに問います。

その問いにレイチェルが答えます。

「そんな必要はない。

だって、”いらない”から」

と――

そして、ザックと共に上の階へと目指します。

その瞬間、レイチェルの脳裏に記憶が蘇り……

TVアニメ『殺戮の天使』の第12話（最終話）を見ました。

なので感想を書きます。

ザック達は最終フロアの部屋に入りました。

そこで見た光景は……

そこへまた、ダニー先生が現れ、

そして、ダニー先生がザックに、

このフロアの探索を持ちかけるのです。

何が何だか分からないまま、一人探索をするザック。

しかし、罠（!?）に掛かってしまいます。

その窮地からザックを助けたのは、

ザックを”天使”と呼び、さらなる探索を促します。

そしてたどり着いたその部屋には、

最終話じゃないの？

結局、良く分からないまま、終わってしまったのです。

なんだか最近、

視聴者置いてきぼりで、未消化な終わり方の作品が多くなってきたような……

※続きは課金（Amazon Prime）だそうです。（失笑）

『殺戮の天使』について、気になった方のため、

解説をしたいと思います。