また、何を浮かれているのです？
「この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）」のね？
アクアさまのフィギュアが出たのぉ(>ω<)
駄女神とは思えない素晴らしい出来ですね。
どこからなんです？
KADOKAWAさんからなのだよ！
それにしても、
表情なども
ホント、最近のフィギュアの完成度はスゴすぎだよぉ＞＜
これで……
アニメ
『この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）』
『この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）』
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アクアさまのことが気になってきた！
というアクシズ教入会希望者の方のため（笑）
原作である
「この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）」
の解説を交えて、紹介したいと思います＼(^o^)／
『この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）』とは、
小説投稿サイト『小説家になろう』で自宅警備兵により連載された作品。
角川スニーカー文庫より書籍化されている。
その際、作者名義は暁なつめに変更されている。
『この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）』ストーリー
トラックに轢かれたと勘違いをしてショック死した引きこもり高校生の佐藤和真は、
地球で死亡した生命に死後の進路について案内する女神アクアに異世界への転移を持ちかけられる。
アクアは「異世界には望むチートアイテムや能力を1つだけ持っていける」と転生に付随する特典を持ち出しながら勧誘するが。
アクアが和真の死に様の間抜けっぷりを散々馬鹿にしたり、なにかと見下した態度をとったために和真は激怒し。
その腹いせに「異世界に持っていく"もの"」として女神であるアクアを指定する。
こうしてアクアとともに異世界へ転生し、駆け出し冒険者の街「アクセル」に降り立った和真（以後カズマと表記）だったが。
運と知力しか取柄がなく冒険者として取り得る職業は最弱とされるジョブ「冒険者」のみ。
反面、運と知性は最低だがそれ以外の全ステータスが高いアクアは「アークプリースト」のジョブを選択する。
その後は、この世界において最強の攻撃魔法「爆裂魔法」の使い手だが、諸々の事情からそれを1日1発しか撃つことができない
「アークウィザード」のめぐみんと、
見た目は麗人で、妄想癖のあるマゾヒストで攻撃が全くもって当たらない変態「クルセイダー」のダクネスの2人を仲間に加えたパーティーを結成。
前途多難な異世界生活を送り始める。
しかし、留まるところを知らないパーティーメンバー達の問題行動は、
魔王軍とのトラブルや、悪徳領主との抗争を始め、
さまざまな波乱にカズマを巻き込んでいく――
『アクア(このすば)』とは、
ライトノベル、及びテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』の登場人物で、
「アクシズ教」のご神体にして、若くして死んだ日本人の死後の案内を務めていた、
水を司る駄女神女神。
水色の美しい髪に、抜群のプロポーションを持ち、女神としても、高い能力を持っていた。
しかし、人間性に大きな問題があり、
カズマの死因、及び、死後の恥ずかしい顛末を暴露・冒涜・罵倒し続けたため、
彼の怒りを買ってしまい、その報復に、彼の「持ち物」として、異世界への転生の道連れにされた。
一応女神なので、冒険者としての素養は高く、
知性と幸運値が極端に低い事を除いては、非常に高スペック。
故に職業は、上級職である「アークプリースト」に就いており、
治癒魔法のみならず、素手や杖を用いた近接格闘も得意としている。
必殺技は、
「女神の怒りと悲しみを乗せた拳」ゴッドブローと、
「女神の愛と悲しみの鎮魂歌」ゴッドレクイエム。
いずれも相手は死ぬ。←カエルを除く
だが戦闘においては他の二人と比べてカズマの指示をろくに聞かず、
後先考えず突撃する上、単独行動をとりがちで、戦力としてはイマイチ。
しかし、本来であれば一度しか蘇生は行えないルールを、
この世界における死後の担当が後輩女神のエリスである事を理由に捻じ曲げ、
不意の事故や不注意によって何度も死亡しているカズマをその都度蘇らせているため、
ある意味でカズマはリアル無限コンティニューというドチートを得たとも言える。
（それでも再生できるだけの死体が残ってなければ蘇生は出来ず、
死ぬ際の痛覚もしっかりあるため、最後の切り札的な手段ではある）
なお、その能力値は最初からカンストしており、レベルを上げても、能力値は一切上がらない。
ゆえに、彼女の弱点は治しようがなく、
この事実を知ったカズマは思わず脱力しつつ、心の底から同情してしまった。
性格は、お調子者で能天気。かつ、グータラで空気を読まない。
おまけに、威勢が良い割りには打たれ弱く泣き虫で寂しがりやの構ってちゃん。
しかも、上記の通り口が悪く、ケンカっ早いため、
度々、裁判沙汰を起こす、カズマ一行屈指のトラブルメーカー。
しかも当人に一切の自覚は無く、トラブルを引き寄せるのはカズマだと思っている。
酒と宴会が大好きで、戦闘では役に立たない「宴会芸」スキルを網羅しており、
しょっちゅう披露している。 ←得意技は「花鳥風月」
カズマから、
「芸だけで食っていける」
と評される程の腕前だが、謎のポリシーがあり、おひねりは一切貰わない。
というか、アクアの行う芸は本人の頭の問題か自分で自分の芸の種を把握していない為、
手に握った指輪を消して本人も行方がわからなかったり、
理屈も知らずにカズマお手製のダイナマイトを威力据え置きで小さくしたりなど、
割りと超常現象じみた真似をしている。
忘れられがちだが、「水の女神」ゆえに、水を浄化する力があり、
宴会芸で出す水は、飲料水として重宝している。
※ただし、原作においてこの浄化能力は『穢れた事を考えていると、浄化能力が弱まる』とある。
つまり、アクアが酒やシュワシュワを浄化せず飲めるのは宴会等で女神らしからぬ低俗な精神状態になっているからである。
なので、普通に酔っぱらうし普通にリバースする。
（第2期のOPから普通にリバースしている）
また、『オルタナティブガールズ』にコラボ出演した際には我妻恋の絞った牛乳を浄化しようとして、
恋に止められるという一コマ漫画があるのだが、
かなり悪い顔をしていたので果たして浄化できるのかどうか……
ただ、彼女の性格が影響しているのか、彼女を信仰する「アクシズ教」よりも、
彼女の後輩であるエリスを信仰する「エリス教」の方が人気があり、
事実を知った彼女は、大きなショックを受けていた。
その一方で、そのアクシズ教の信徒のほとんどでさえも
「こいつご神体のそっくりさんだろ」
と疑われる有様である。
それどころか本人も偶に忘れてる。
さらに、物語中の借金はだいたいこいつのせいである。
デュラハン戦で莫大な量の聖水を召喚したのは良かったが、結果街を壊滅に追い込んだり、
デストロイヤー戦では幸運値が高いはずのカズマの運を吸って、
爆弾化したコロナダイトのテレポート先を領主の城にしたり、
折角カズマがお金を稼いでも、
シュワシュワを飲んでどんちゃん騒ぎしたり高級な酒を勝手に買いまくったりと、
居るだけで貧乏にしてしまう。←主にカズマが
因みに女神ゆえに、外見年齢と実年齢は一致しておらず、
カズマにそのことをいじられた際には、激昂していた。
余談だが、性格ゆえによく動くため、アニメ等でも際どい描写が多いが、
何故かスカートの中は絶対に見えない。
一応、原作小説1巻の口絵でストライプ柄のパンツを確認出来るが、アニメでは未確認。
ゆえに、アニメ版はある種の疑惑があるが、真実は不明。
アニメ放映後に発売されたスケールフィギュアでは青いパンツを穿いているが、
デフォルメフィギュアのねんどろいどではスカートの中身は肌の色と同じになっている。
そのようなパンツの色なのか、それとも……
CV：雨宮天(アニメ版) / 福原香織(ドラマCD版)
アニメ
『この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）』
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フィギュア
『この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）アクア スニーカー文庫30周年記念Ver.』
メーカー：KADOKAWA
スケール：1/7
素材：PVC
原型制作：ふんどし
原作：この素晴らしい世界に祝福を！（このすば）
発売予定日：発売中(2018/9/26予約開始)
参考価格：¥16,000(税込)
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