このたび、サンタコスプレをしてフィギュアになるのですぞ\(^o^)/
甲鉄城のカバネリの無名さんがですか。
無名さんと言えば。
普段はこう、
参考画像
グッドスマイルカンパニー
『甲鉄城のカバネリ 無名 1/7スケール フィギュア』
今回のフィギュアでは、どちらかと言うと
”ドジっ娘”要素が強いような……
プレゼントを配って飛び回ってるウチについうっかり!
って顔してるよねぇ(;^ω^)
でも、これはこれで人間らしくて、良い表情だと思います。
にしても、このフィギュア。
落としそうになっているプレゼント(!?)と良い、
どちらのメーカーなのです?
F:NEX(フェネクス)さんって言うメーカーさんから出るんだよぉ
あまり聞き慣れないメーカーですね。
まだ出来たてホヤホヤのメーカーみたいよ><
それとね?
この無名ちゃんサンタコスプレフィギュア
もう一つ、スゴイことがあるんだよぉ!
このフィギュアの原型イラストってね?
美樹本晴彦さんが特別に
直々描き下ろしたんだって!\(^o^)/
この甲鉄城のカバネリのキャラクター原案を担当していましたね。
それは凄い。
そう言えば、このフィギュアを見て思ったことがあるんだけど
マクロスFのランカちゃんに似てるっぽいかなぁって……
美樹本先生でマクロス繋がりってことですね。
『甲鉄城のカバネリ』
を知らない人たちのために
カンタンに紹介しちゃいます
『甲鉄城のカバネリ』とは、
WIT STUDIO制作の日本のテレビアニメ作品。
2016年4月より6月まで、フジテレビ『ノイタミナ』枠にて放送された。
キャッチコピーは「死んでも生きろ」「貫け、鋼の心を」
『甲鉄城のカバネリ』ストーリー
噛んだ人間をウイルス感染させ同族に変える怪物・カバネに覆い尽くされた世界。
極東の島国・日ノ本では、
「駅」と呼ばれる砦を「駿城」という装甲蒸気機関車で往来するというカバネから隔離された堅牢なインフラを整備することで生活が保たれていた。
製鉄および蒸気機関生産の行われる顕金駅では、
かつてカバネによって妹を殺された少年・生駒が、
独自の対カバネ武器・ツラヌキ筒やカバネウイルスの脳への侵食を止める器具など、
カバネに対抗すべく独自に研究を行っていた。
そんなある日。
不思議な少女・無名を乗せた駿城の一つ・甲鉄城が、
将軍家のある幕府最大の要害・金剛郭に向かう途中立ち寄ってくる。
同日、カバネに乗っ取られた別の駿城が突入し、顕金駅は放棄されることとなる。
そんな中、生駒はカバネに対抗するも噛まれ、自作の器具を用いてウイルス侵食を止めるも。
体はカバネながらも理性と人格を保った存在・カバネリと化する。
当主を含めた多くの犠牲の果てに、駅の住民は甲鉄城に避難する。
生駒は自身の身に起きた変化にショックを受けながらも、同じカバネリであった無名とともに彼らに同行し、カバネからの脱出行が始まった。
道中、ワザトリや黒煙りなどのカバネ襲撃を経て生駒と無名は皆に受け入れられるようになる。
磐戸駅で美馬率いる狩方衆と合流し、美馬との交渉により金剛郭に向かうまで甲鉄城を克城と連結し行動することになる。
しかし、狩方衆による行動に生駒や菖蒲をはじめとした甲鉄城の人は不信感を募らせていく。
美馬を慕っていた無名も、やがて美馬に騙されていたことに気付き、無名や甲鉄城の人間は美馬の計画のために狩方衆に捕えられる。
そして、狩方衆による倒幕が始まった。
『無名』とは、
甲鉄城で主人公の生駒達が住む駅を訪れた少女。
12歳。
天真爛漫で遊び好き。
その正体は人間でもカバネでもない、「カバネリ」という存在。
首に巻いた枷紐を解くことで驚異的な戦闘力を発揮できるが、
その分疲労も早く短時間で行動不能となってしまう。
年相応に無邪気だが、
経験からか相互理解を期待せず行動するため周りの人間に誤解や恐怖を与えてしまうことも。
誕生日:10月20日
声:千本木彩花
フィギュア
『甲鉄城のカバネリ サンタ無名 美樹本晴彦描き下ろしVer.』
メーカー:F:NEX(フェネクス)
スケール:1/7
原型制作:デザインココ
原作:甲鉄城のカバネリ
発売予定日:8月
参考価格:¥27,400(税別)
詳細はコチラ