タカオさん!
タカオさんマジ可愛いよぉー(。>﹏<。)
タカオさーん!
タカオさんということは、
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ」
のタカオさんですか?
参考:『グッドスマイルカンパニー ねんどろいど 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- タカオ』
でもでも!
今回のアルターさんから発売された新作のフィギュア
ホントすっごく可愛いんだよぉ♡
表情はやわらかいのですが、凛とした出で立ちが、いかにもタカオさんらしく。
”クールビューティー”と言う言葉がぴったりなフィギュアだと思います。
今回のコスチュームもすっごくキマってるし
服の折り返しとかしわの感じとか
ホント、リアルだよねぇー?
こういった細やかな仕事はさすが、アルターさんと言ったとろこですか。
大方察しはつきますが。
TVアニメ
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』は、
動画配信サービス『dアニメストア』
全シリーズ&全話、視聴が出来ます。
(31日間無料/ドコモのケータイ以外もOK)
タカオさんが気になっちゃったって方のために
原作である、
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』
の解説を交えて、紹介したいと思います\(^o^)/
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』とは、
Ark Performanceによる、潜水艦を舞台とするSF海洋戦記漫画。
「ヤングキングアワーズ」にて連載中。
登場する艦艇は第二次世界大戦のころの艦艇を模したものであり、
外見こそ骨董品だが中身は宇宙戦艦とも呼べるオーバーテクノロジーの塊である。
中でも重巡洋艦以上の大型艦艇は”メンタルモデル”という、
艦艇の意思を反映させた擬人化体を持っており、
それによって人間の思考をトレースしたり、人間とコミュニケーションを行う。
2013年5月にアニメ化が発表され、
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」
のタイトルで2013年10月より放送開始。
ナレーションは中田譲治が担当。
全12話。
なお、それに合わせてストーリーや設定など大幅な変更が加えられている。
特にヒロインの「イオナ」に至ってはほぼ別人であるといっても過言ではなく、
漫画と違いヤマトやムサシ、千早翔像、白鯨などは登場しない。
作画的には全編が2D風(セルルック)のフル3DCGで制作されていることが特徴で、
フル3DCGの和製テレビアニメは初である。
本作の3Dによるキャラクター表現には硬さも残りまだ未熟な面も見受けられたが、
本作の後を追って、
『団地ともお』
『シドニアの騎士』
そして『けものフレンズ』などの3DCGアニメ作品が次々と登場し、
日本のアニメでも3D作画が当たり前になっていく道筋をつけることになった。
2015年1月31日には劇場版第一弾『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』が公開。
それまでは新キャラとしてヒエイとミョウコウ型4名が発表されていたが、
登場しないかと思われていたムサシと千早翔像が衝撃の登場を果たした。
第二弾『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』ではヤマトが登場。
また、奇数話ごとに「艦隊これくしょん」とのコラボとして、
エンドカードにて艦隊これくしょんの各担当絵師による同名艦のコラボイラストが描かれた。
番組タイアップユニットとして、
イオナ役の渕上舞・タカオ役の沼倉愛美・ハルナ役の山村響らによって
『Trident』
が結成されており、EDテーマを歌っている他、イベントやライブ・特集番組に出演している。
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』ストーリー
21世紀の初頭、人類は温暖化の影響により地上での版図を大きく失った。
そこへ突然、世界各地へ霧と共に謎の超兵器を搭載した、
第二次世界大戦時の軍艦を模した艦艇群が出現。
意思を持ち、
「霧の艦隊」
と呼ばれるその戦艦群に人類は敗北を喫し、制海権を失って海上に出られなくなった。
それから17年後、
士官候補生の千早群像とその仲間達は、
人類側についた「霧の艦隊」の潜水艦イ401に乗り込み、霧の艦隊と戦っていく――
『タカオ』とは、
本作のサブヒロイン。
人類に敵対している
「霧の艦隊」
と呼ばれる第二次世界大戦時代の艦の形状を模した艦艇群の中の一隻。
艦の形状は、旧日本海軍の高雄型重巡洋艦一番艦の高雄を模している。
単純にタカオと呼ぶ場合、メンタルモデルのほうを指す。
早期警戒艦として日本の太平洋沿岸に配置されており、
そこに横須賀を目指す千早群像らイ401が接近。
広域索敵能力を有した潜水艦501を自身の下に隠して自身の策敵外からの超重砲で不意打ちをするも、
発射直前に群像が勘によって401を転舵させたことによって凌がれる。
(一応、強制波動装甲を限界一歩手前まで追い込んだ)
その後、再び現れた401の巡航潜水艦が本来有しないはずの超重砲による砲撃によって、
501が破壊されたことにより敗北する。
(ただし上記の通り401の防御力は0に近く、超重砲も使い物にならなくなっているため、
群像のハッタリを受けていなければ彼女が勝っていた)
この戦闘によって人類、というよりは千早群像に強く惹かれるようになり、
直後に霧の艦隊を出奔。
初めは千早群像と言う「人間」を「ユニット」て欲しいと甲板で呟くほど。
数週間を北海道で人間に紛れて過ごし、精神的に大きな成長を遂げ、かなり人間臭くなった。
その当時暮らしていたアパートの部屋の内装には後に訪れるハルナ、キリクマを絶句させた。
ちなみにこの時に千早群像の母親と接触しており、交友関係を結んでいる。
その後はイ400やイ402に追い立てられるように北海道を後にし、
千早群像らの母港である硫黄島に移動。
ヒュウガやイオナと合流し、自身の意思でイ401を旗艦とした艦隊「蒼き鋼」に所属する。
最初の任務としてイ401のレプリカを操ってイ401クルー全滅の偽装工作をしていたが、
ゾルダン・スタークらのUボートに捕捉され、激闘の末に撃沈されてしまう。
その後はメンタルモデルだけイ402に回収され、
ヤマト監視のもと刃向かうと面白い髪型になるリボン型拘束具を付けられた後、
イ402に連れ回される羽目になった。
性格は初期こそ機械的で表情に乏しかったが、
新規戦術を考案・実行するなど初期から好奇心旺盛で、
GH掲載のタカオ部にて402が、
「彼女が出奔するまでは霧で一番の戦術通だった」事と
「他の艦との連携をするべきと主張していた」事を述べている。
千早群像と接触後は彼にべた惚れであり、
北海道で乙女プラグインを実装してからは千早群像を
自身の艦長に迎える嬉し恥ずかしい妄想に旅立ってしまうこともしばしば。
だが元々の勝ち気な性格が災いし、千早群像当人の前では全く素直になれず、
協力するにも理由を必要とする始末。
ただ心酔した相手に対する義理堅さと忠義心は本物であり、
千早群像からの依頼を命を呈して守ろうとした事でもそれは裏付けられている。
「乙女プラグイン(ツンデレ)」というかなり稀有なメンタルを実装しており、
イオナやイ402からは「ツンデレ重巡」「お姫様」などと呼ばれる。
メンタルモデルの容姿はスレンダーな体型に腰まである長い青髪の女性の姿。
登場する度に髪型や服装がコロコロかわり、もっとも外見のバラエティーに富んでいる。
「蒼き鋼」に所属してからは胸に「BLUE STEEL」とプリントされたTシャツとホットパンツという
コーディネートを好んで着用している。
他の霧の艦に比べて精神的に大きく成長している影響もあってか、
取り得る戦術は創意工夫に富んでおり霧の中でも指折りの手練れである。
台風の目に隠れながらもロ501との連携で索敵範囲を拡大してイ401を一時は翻弄して見せたり、
圧倒的に勝るゾルダンらのUボート部隊と戦術を駆使して互角以上の戦闘を繰り広げ、
彼の切り札まで使わせるまでに至った。
ただし、戦闘では弾薬などの消耗を気にする余り、
手数を優先してしまう癖等の詰めが甘い部分が見られ、
有力な敵には度々煮え湯を飲まされている。
千早群像率いるイ401には24時間の武装封印を受けたり、
「蒼き鋼」加入後の対ゾルダン戦では船体とメンタルモデルの一部を失うという失態を犯している。
原作ではイオナやマヤ同様自らのメンタルモデルを模したちびキャラが登場しているが、
アニメではその描写はない。
CV:沼倉愛美(TVアニメ) / 佐藤利奈(ドラマCD)
TVアニメ
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』は、
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全シリーズ&全話、視聴が出来ます。
(31日間無料/ドコモのケータイ以外もOK)
フィギュア
『蒼き鋼のアルペジオ タカオ オーバーニーver.』
メーカー:アルター
スケール:1/6
素材:PVC
原型制作:田中冬志
原作:蒼き鋼のアルペジオ
発売予定日:発売中
参考価格:¥14,904(税込)
TVアニメ
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』は、
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