私もそう思います!
なのに彼女、本当に不遇ですよね?
お、おけー?(;^ω^)
しかし、あのゲームも一応、史実を元に作られているのですよね?
全然構いません!
大いに語ろうではありませんか?
これは大変麗しいフィギュアですね!
大分、萌え化はされてはおりますが、
どこか憂いを帯びて悲しげなところが、彼女の心境をも捉えており。
素晴らしい出来だと思います!
マリー・アントワネット様のことでしたら……
『マリー・アントワネット』様を誤解なさっておられる方のために。
「Fate/Grand Order(フェイトグランドオーダー)」の解説とともに、彼女についてご説明させていただきます。
『Fate/Grand Order』(フェイト・グランドオーダー)とは、
ゲームブランドTYPE-MOONによるゲーム作品『Fate/stay night』を元として製作された、
スマートフォン専用ロールプレイングゲーム。
略称は「FateGO」もしくは「FGO」
『マリー・アントワネット』とは、
『Fate/GrandOrder(フェイトグランドオーダー)』に登場するライダーのサーヴァント。
レアリティは☆4。
フランス革命期に消えた王妃。
ヴェルサイユの華と謳われた少女。
メインシナリオでは、第1部第一章「邪竜百年戦争オルレアン」にて味方サーヴァントとして登場する。
天真爛漫で慈しみと優しさに溢れた少女。
少々天然なところもある。
口癖は、
「ヴィヴ・ラ・フランス!」
また、誰彼かまわずベーゼする癖がある。
純真無垢ではあるが、ところどころ強引でお転婆。
華やかなもの、可憐なものが大好き。
国を愛し、人々を愛し、全てを愛し、そして国に愛された。
彼女の最期は悲惨だったが、彼女は国民を恨みはしない。
国民に乞われ王妃となった。
民なくして王妃は王妃とは呼ばれない。
彼らが望むのならば、自分が望まなくとも退場する。
その結末が、次の笑顔につながると信じて――
生まれながらの偶像(アイドル)。
微笑みで衆生を癒やし、眼差しで心酔を得る。
愛されるために生まれた偶像であることを喜び、望まれるままに振る舞おうと決めている。
その精神性は最早、ある種の女神にこそ近い。
悲劇はあった。けれど――
彼女は決して聖杯に願わない、悲劇の消去を。
彼女は自らの役目を果たすのみ。すなわち、空に輝きを。地には恵みを。
――民に、幸せを。
無垢で純真な少女としての顔と、一国の民全てを愛で包む慈母の顔を併せ持つ。
その屈託のない純粋さに誰もが心を奪われ、全てを慈しむ愛の深さに感服の念を起こす。
召喚補正で少女としての面が強いようだが、
全盛期で召喚される英霊召喚の性質からか、革命の混乱期に王国と家族を守らんと奔走した頃の、
“マリア・テレジアの血統”に目覚めた王妃としての気質が同居している。
ただのおっとりとしたお姫様と侮ると痛い目に遭うだろう。
愛すべきもの、庇護すべきものを見定めたとき、彼女は無敵になれるのだから――
ちなみに食べ過ぎてもカロリーは胸に集中するのでウェストは変わらないらしい。
これは史実のマリーが1m越えの大変に豊満なバストを有しながら、
当時のドレスコードとしてコルセットを巻いていたせいもあってかウェストが50cm台をキープしていた逸話に基づく。
ある意味「天性の肉体」(保有スキル的には「神の恩寵」)
世の女性から嫉妬と羨望を集めそうである……。
余談だが、水着の時に「この身体でよかった」「成長したら収まりきらない」という旨の発言がある。
身長:160㎝
体重:48kg
声:種田梨沙
フィギュア
『Fate/Grand Order ライダー/マリー・アントワネット』
メーカー:PULCHRA(プルクラ)
スケール:1/7
素材:PVC、ABS
原型制作:PUSANカモメ、びーふる
原作:Fate
発売予定日:発売中
参考価格:¥15,984(税込)