AZONE(アゾン)さんがね?
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」の
『ルーラー』さんのドールを発売するんだって!
大きさが約50cmの1/3スケールあってね
「我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)」なんて、
大きさが約90cmもあるんだよぉ\(^o^)/
これはこれでとても可愛げがあって、親近感が湧く仕上がりですよね。
フィギュアもカッコイイんだけどねぇ
ドールはホント、いつも連れてたいって感じになるよねぇヽ(=´▽`=)ノ
『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』
を知らない人たちのために
カンタンに紹介しちゃいます
『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』とは、
TYPE-MOON作のビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』のスピンアウト小説。
著者は東出祐一郎、イラストは近衛乙嗣。
TYPE-MOON BOOKSより2012年12月31日から2014年12月30日まで全5巻が刊行された。
『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)』あらすじ
第三次聖杯戦争の折に冬木の地から失われた大聖杯「第七百二十六号聖杯」が発見されたことから物語は始まる。
大聖杯を奪い、隠匿していたユグドミレニア家はその聖杯をシンボルに掲げ、魔術協会からの離反を宣言する。
それを討伐すべく派遣された魔術協会の部隊はユグドミレニアのサーヴァントに壊滅させられてしまうが、
最後の生き残りが、大聖杯の予備システムの起動に成功。
これにより本来の7騎に加えてさらに7騎、計14騎ものサーヴァントを召喚することが可能になった。
ユグドミレニアの7騎のサーヴァントに対抗すべく、魔術協会側の魔術師もまたサーヴァントを召喚する。
こうして、ユグドミレニア家の魔術師たちである「黒」の陣営と、
ユグドミレニア家討伐のために魔術協会に雇われた魔術師の集まりである「赤」の陣営、
二つの勢力による「聖杯大戦」がルーマニア・トゥリファスにて開始された。
ルーラー(Ruler)とは、
「裁定者」の英霊。
いわゆる、エクストラクラスの一つ。
また『Fate/Grand Order』においては、
同じくエクストラクラスである「アヴェンジャー」のクラスと、
対極に位置する存在であることが明かされた。
聖杯自身に召喚され、『聖杯戦争』という概念そのものを守るために動く、絶対的な管理者。
部外者を巻き込むなど規約に反する者に注意を促し、
場合によってはペナルティを与え、聖杯戦争そのものが成立しなくなる事態を防ぐためのサーヴァント。
そのため現界するのにマスターを必要とせず、「中立の審判」として基本的にどの陣営に組する事もない。
ドール
『Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)ルーラー』
メーカー:AZONE International(アゾンインターナショナル)
スケール:1/3
シリーズ:ハイブリッドアクティブフィギュア
原作:Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)
発売予定日:4月下旬(2017/11/28予約開始)
参考価格:¥75,600(税込)