コスプレ好きロゴデザイナー舞姫颯香(まのふうか)が、ライフハックや世の中の様々な事柄を好奇心旺盛に発信していくブログです。

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【閲覧注意】艦これ『戦艦 榛名』さんの私服フィギュアに……(´;ω;`)ブワッ

投稿日:

舞姫颯香
惚れてまうやろぉー( TДT)
是枝萌
一昔前のネタですね。
舞姫颯香
……ぐぬぬ

冷静なツッコミ(;^ν^)

是枝萌
それで、

タイトルの「閲覧注意」とはどう言った意味なのです?

舞姫颯香
それはね?

じゃじゃーん!

舞姫颯香
『艦隊これくしょん-艦これ- 戦艦 榛名 私服でお買い物mode』

が、グッドスマイルカンパニーさんから発売するのですぞ(・`ω・)

是枝萌
タイトル詐欺ですね。

分かります。

舞姫颯香
だってだって><

見て見て!

舞姫颯香
360度、どこから見ても

クッソカワイイ(>ω<)♡

これを閲覧注意せずして、

何を閲覧注意にするのかと問いたい!

是枝萌
釣り乙。
舞姫颯香
……榛名は大丈夫ですorz

 

 

舞姫颯香
ここで、

戦艦『榛名』さんをもっと皆さんに知ってもらいたいので

原作である「艦隊これくしょん-艦これ-」の解説を交えて、

説明したいと思いまっす!(`・ω・´)ゞ

 

 

『艦隊これくしょん -艦これ-』(かんたいこれくしょん かんこれ)とは、

角川ゲームス(2015年頃まで)、「艦これ」運営鎮守府こと株式会社C2プレパラートが開発し、
DMM.comが、ブラウザゲームとして配信している育成シミュレーションゲーム。
公式略称は「艦これ」

 

『艦隊これくしょん -艦これ-』(かんたいこれくしょん かんこれ)ゲーム内容

プレイヤー(ゲーム中では「提督」という位置付け)は、
航空母艦戦艦巡洋艦駆逐艦などの艦艇(軍艦)が女性に擬人化された

「艦娘(かんむす)」

と呼ばれるキャラクターを集め、
1艦隊につき最大6隻までの艦隊を編成して敵と戦闘し勝利を目指す。
ゲームシステムは、カードゲームとシミュレーションゲームを合わせたものになっている。

各艦娘のグラフィックには題材となった艦の艤装など外見的特徴が描き表されており、
戦闘に用いられるパラメータにも史実上の海戦で起こった出来事などが簡易的に反映されるものとなっている。
艦娘が備える主砲などの兵装も実在の兵装がパラメータ化されている。
ゲーム中で出撃する海域の名称は、実在の地名や史実の海戦を想起させる、
架空の地名・海戦名になっている。
プレイヤーがオンライン接続するゲームサーバの名称は、
太平洋戦争期大日本帝国海軍に実在した鎮守府などから取られており、泊地などの名前も登場する。

ゲームスタート時に1艦の艦娘と資材を与えられ、
以後は「建造」で新たな艦娘を作る、
敵を倒した際にドロップする艦娘を仲間に加えるといった方法で戦力を増やす。
入手した艦娘は、敵を倒して経験値を得てレベルを上げる、
他の艦娘を合成してステータス強化する、
強い武装を与えるといった方法で育成し、自分だけの艦隊を編成する。
レベルが一定値に達した艦娘は「改造」することで、さらなる強化をすることができる。
改造の際、史実のエピソードを反映して艦種などが変更となる艦娘もいる。
一部の艦娘は、
2段階以上の改造や、異なる仕様へ相互に改造できる「コンバート改装」をすることができる。
ただし、一部の艦娘の改造には「改装設計図」や、その他特定のアイテムが必要な者もいる。
艦娘のレベル上限は99だが、アイテム(艦娘1艦につき1個必要)を使うことで、
レベル上限を165にすることができる。
このレベル上限を引き上げるシステムを「ケッコンカッコカリ」と呼ぶ。

一部の艦娘は、通常の建造の何倍もの資材を消費する「大型艦建造」でしか入手することができない上、
チャレンジしても通常の建造で作れる艦娘がドロップすることも少なくない。
そのため、

「資材などの課金アイテムを過度に購入しないように」

との注意書きが実行前に表示される。

艦娘の建造や修理、運用に必要となる物資として、
燃料弾薬鋼材ボーキサイトの4種類のパラメータがある。
これらは時間経過により一定限度までは自動的に増加するほか、
出撃した先で手に入ったり、「遠征」や課金アイテム購入でも確保できる。
装備の開発と艦娘の建造には、これら資源の他に「開発資材」が必要となる。
開発資材は時間が経過しても自動的に増加しない。
工作艦明石を入手することで、
「改修資材」を使用して装備自体を強化する「改修工廠」が使用可能になる。

プレイヤーには、日替わりや週替わりや月替りの「任務(クエスト)」が与えられ、
その任務のクリア条件を満たすと燃料・弾薬などのボーナス支給が行われるほか、
艦娘やアイテムが支給される、保有できる艦隊が増えるなどの特典がある。

艦娘達はそれぞれ固有の耐久力が設定されており、
小破以上でアイコンから黒煙が吹き出し、
中破以上の状態になるとグラフィックが変化(服が破ける、艤装が壊れるなど)する。
耐久力が0になると「轟沈」してしまい、
最期の言葉を残して艦隊から消滅(ロスト)してしまう。
轟沈を予防する手段はあるものの、轟沈してしまった艦娘を復活させる手段は存在せず、
新たに同種の艦を育てるなどの代替手段しかない。
また、轟沈してしまった艦娘が装備していた装備も一緒に消滅する。
耐久力は自然回復せず、燃料と鋼材を消費して修理ドックに入渠させることによって回復する。
修理には艦娘の損傷具合に応じた時間がかかるが、
高速修復材というアイテムを使うことによって時間を短縮することができる。

敵艦隊は「深海棲艦(しんかいせいかん)」と呼ばれる、
軍艦や輸送艦などで構成される正体不明の怪物の群れである。
その多くは生物からかけ離れた形状をしているが、
戦艦や航空母艦などの強力な敵は女性形態となっている。
期間限定イベントや一部の高難易度ステージに登場する深海棲艦には、
一般的な艦種とは別に「鬼」「姫」「要塞」など特殊な名称が与えられ、
登場シーンも通常の敵とは異なるものがあり、片言の人語を話す。
艦娘と深海棲艦が戦っている理由も含め、
『艦これ』の世界観についてはほとんど明かされておらず、「ストーリーモード」も存在しない。

 

 

『戦艦 榛名』とは、

日本海軍戦艦で、金剛型戦艦の3番艦
榛名の艦名は、群馬県にある上毛三山の1つの榛名山に由来する。
戦艦にも拘らず旧国名ではなく山岳名を持つ理由は、
榛名を含む金剛型は当初「装甲巡洋艦」として計画されたため、
一等巡洋艦の命名慣例に従ったものである。
艦内神社は榛名神社からの分祀で、艦長以下乗組員が度々参拝し、
また榛名神社側も神職を派遣するなどの交流があった。

榛名は当初「第二号装甲巡洋艦」として計画され、
1911年4月、神戸川崎造船所(のちの川崎重工業)に発注された。
それまで海外発注か海軍工廠でしか建造されることのなかった
いわゆる主力艦としては初めて民間造船所に建造発注された艦である。
一方、三菱合資会社長崎造船所(のちの三菱重工業)にも
「第三号装甲巡洋艦(後の金剛型戦艦四番艦・霧島)」が発注され、
工程の進捗状況がほぼ同時であったことから、
両社は激しい競争意識をもって建造に当たることになる。
川崎造船所は榛名の建造に先だって
ドイツ設計の大型ガントリークレーンや、
艤装用のイギリス製大型クレーンを購入するなど、
将来の大型軍艦建造を見据えた準備を行っていた。

榛名は1912年(明治45年)3月に起工し、1913年(大正2年)12月に進水した。
工事もかなり進んだ1914年、1つの悲劇が起きた。
この年の11月18日に機関の繋留試運転が予定されていたが、
直前に故障が見つかったため予定が6日遅れることとなった。
本来であれば試運転が実施されるはずだった18日の朝、
機関建造の最高責任者であった
川崎造船所造機工作部長・篠田恒太郎(しのだ・こうたろう)が
自刃してしまったのである。
遺書などはなかったが、繋留機関試験遅延の責を感じた上だということは明らかであった。
当時の軍艦建造は、それほど重大な責任感を持って行われていた。

篠田工作部長の死から半年後、
巡洋戦艦榛名は同型艦の霧島と同時に竣工、海軍横須賀鎮守府に引き渡された。
これ以降、民間造船所でも主力艦の建造が行われるようになる。
なお、霧島と同時竣工したのは、
篠田工作部長自刃の報を受けた海軍が両社へ配慮を促したためである。

主機には川崎造船所と技術提携を結んでいた
ジョン・ブラウンブラウン・カーチス式直結タービン
川崎造船で製造したものを榛名のみ搭載していた。
これは一つのタービンで圧力の異なる複数のシリンダーに分けて出力するエンジンで、
それぞれのシリンダーを推進軸に直結して1基辺り2本の推進軸を動かすものであった。

兵装上の特徴としては、
主砲には従来のヴィッカース製ではなく、
国産四一式36センチ砲(正確には14インチ=35.6センチ砲)が、本艦より採用された。

また、副砲は両舷の甲板よりやや低い砲郭に片舷8門計16門を新造時に装備していたが、
第一次世界大戦以降、
戦艦が主砲で撃ち合う状況では射程が短く射界の狭い小口径砲が利用される機会が激減し、
後に重量軽減や不沈対策の名目で撤去されている。
まず1932年には対空機銃増設による重量軽減のため両舷最前方の1・2番副砲を撤去、
太平洋戦争中の1944年2月前後にさらに6門を撤去し、
戦争後半には片舷4門計8門を残す状態となっていた。

さらに、他の金剛級戦艦同様榛名も新造時に53.3cm魚雷発射管を片舷4門ずつ計8門装備していた。
これは左右対称ではなく、左右でややズレた位置に、喫水線下に固定装備されている。
当時は砲戦距離が短く想定されており、
破壊力の優れた魚雷を併用することが考えられたためと思われるが、
砲戦距離の延長に伴って榛名の発射管が実戦で使われた記録はない。
これら発射管については後に撤去されたとも第二次改装以後も残されていたとも言われているが、
新造時に装備されていた事実以外は明確な情報が見当たらないのが現状である。


参考:『フジミ模型 1/700 特シリーズ No.25 日本海軍高速戦艦 榛名 プラモデル 特25』

 

『艦隊これくしょん -艦これ-』における『戦艦 榛名』

「艦隊これくしょん-艦これ-」に登場する金剛四姉妹(金剛型)の三女
英国で設計・建造された長女の金剛や、
そのパーツを輸入して日本で組み立てられた次女の比叡と違って、
妹の霧島と同時に金剛の図面を元に建造された純日本産超弩級戦艦である。
その為か2人の姉に比べて日本人らしい風貌になっている。
ちなみに後述の建造時の事件から進水が遅れてしまい、実は4姉妹で一番年下だったりする。

金剛型戦艦はステージ2「南西諸島海域」あたりからドロップし出す為、
伊勢型扶桑型の次に手に入れやすい戦艦娘でもある。
特に伊勢型と扶桑型は改造すると航空戦艦になってしまい、
水上機運用能力と引き換えにせっかくの火力が低下してしまう為、
長門型大和型を手に入れるまでは砲戦において
持ち前の絶大な火力と装甲を活かして戦ってくれるだろう。

また、金剛四姉妹を揃える事が第四艦隊の開放条件になっている他、
ステージでのルート分岐に金剛型特有の速力が必要になる場面も多く、
彼女らを求める提督は後を絶たない。
順番こそ四姉妹中最も遅かったものの、2014年7月28日に改二実装
なお、この日は彼女が呉で最期を迎えた日でもある。

艦名:榛名
図鑑No:23→151(改二)
艦級:金剛型3番艦
艦種:戦艦
絵師:コニシ
CV:東山奈央

 

 


『【艦これBGM】「華の二水戦(インストver)」【10分ループ】』

 

 

フィギュア
『艦隊これくしょん-艦これ- 戦艦 榛名 私服でお買い物mode』

メーカー:グッドスマイルカンパニー
スケール:1/8
素材:PVC、ABS
原型制作:西部秀寿
原作:艦隊これくしょん -艦これ-
発売予定日:2019年6月(2018/7/10予約開始)
参考価格:¥11,000(税込)

 

 

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