「Fate/Grand Order」のサーヴァントでしたっけ?
だが男だ(^ν^)
信じられません。
そう言えば、こちらはどこの物なのです?
コトブキヤさん(^ν^)
躍動感があって、本当に表情も生き生きとして。
流石はコトブキヤさん。
こちらもアンビリバボーです。
可愛い男の娘が好きな良い子のみんなに
『アストルフォ』と「Fate/Grand Order」の解説を
カンタンですが、したいと思います。
『Fate/Grand Order』(フェイト・グランドオーダー)とは、
ゲームブランドTYPE-MOONによるゲーム作品『Fate/stay night』を元として製作された、
スマートフォン専用ロールプレイングゲーム。
略称は「FateGO」もしくは「FGO」
『アストルフォ』とは、
見た目は美少女、性別は男。
いわゆる「男の娘」である。
真名は中世フランスの武勲詩に登場する騎士。
シャルルマーニュのパラディンであり、イングランド王オットー(シャルルマーニュと同世代に存在したオッファ・オブ・マーシア(en:Offa of Mercia)と推定される)の息子。
ローランやルノー・ド・モルトーバンとは従兄弟同士。
古くから武勲詩に名前は見られたのだが、名が知られるようになったのは14世紀ころ成立した叙事詩などによる。
イタリアの叙事詩ではアストルフォはユーモアのある人物となっており、ルイジ・ブルチの「モルガンテ」、マッテーオ・マリーア・ボイアルドの「恋するオルランド」で活躍。
「狂えるオルランド」では月へ旅行したりもしている。
最後にはローランや他の大勢の騎士とともにロンスヴォー峠の戦いで戦死する。
ただ、騎士としての能力はさほど優れているわけではなく、むしろ弱い。
だが、偶然から触れた相手を必ず落馬させる「魔法の槍」を得てからかなりの使い手になる。
さらに、あらゆる魔法を打ち破る方法を記された「魔法の本」、
吹けば相手を倒すことができる「角笛」、
さらにヒッポグリフを入手してしまう。
アストルフォはこれらの魔法のアイテムでタタール王アグリカーネを撃退したり、
カリゴランテという邪悪な巨人を捕虜にし、カイロ市内を引き回したり(「狂えるオルランド」、15歌)という功績をたてている。
これら魔法のアイテムのうち、「魔法の槍」は魔法が掛かっていることを知らずブラダマンテに譲渡し、
月への旅行後には「角笛」は音がならなくなり、またヒッポグリフも解放してしまっている。
真名:アストルフォ
性別:男(の娘)
身長:164cm
体重:56kg
スリーサイズ:B71/W59/H73
声:大久保瑠美
フィギュア
『Fate/Grand Order ’黒’のライダー アストルフォ - 私服ver. -』
メーカー:コトブキヤ
スケール:1/7
素材:PVC
原型制作:邱明琦
原作:Fate
発売予定日:発売中
参考価格:¥14,904(税込)