デビューですぞ!!
スクールアイドルにですか?
Vtuberこと、
バーチャルYouTuber
です!(・`ω・)
それなら以前から、やっているではありませんか?
私達。
そうじゃないんだなぁ(・`ω・)
これを見るがいい!
『【自己紹介】はじめまして! Vtuberの舞姫颯香です♡ / ふぅちゃんStudio』
こ、これは……いつの間に。
一人だけ抜け駆けして!
一人だけでも手いっぱいだからねぇ
複数人動かすの、めっちゃ大変だし><
私に内緒でそういうこと……
少しくらい、お声を掛けてくれても良いと思うのですが。
過ぎたことですし。
どぞどぞこれからも、お付き合いよろしくお願いします!
「バーチャルYouTuber(Vtuber)」
って、結局なんなの?
って思った方のため
解説をしてみたいと思います∠( 'ω')/
『バーチャルYouTuber(ばーちゃるゆーちゅーばー)』とは、
バーチャル
(仮想的な・擬似的な・実質的に⦅つまり、主観的感覚で捉える限りにおいて⦆存在する)
YouTuber
(YouTube動画出演者)
略称は「VTuber」「VY」「VT」等ある。
主に
「YouTubeの動画に出演する仮想的・擬似的・実質的な存在らしきもの」
を指す言葉として用いられているが、明確な定義は存在しない。
もう少し具体的に説明するならば、自分の代理となる分身(いわゆるアバター)を用意し、
彼or彼女たちになりきりながらYouTuberとして活動する出演者や、
同様の手法によって自身とは独立して存在する(つまり、自分の代理ではない)
キャラクターがYoutuberをしているように制作されているときのそのキャラクターなどに使用されている。
前者は個人勢に多く、後者は企業勢に多い。
肉体はイラストによる2Dからモデリングによる3Dまで様々で、
音声についても地声で通すこともあれば、
ボイスチェンジャーでの加工やVOICEROIDによる代弁によって成立させたり、
VOICEROID等を用いて、リアルタイムで音声認識→文字読み上げをするなど、
出演者によって様々な手法が採られる。
語句としてはキズナアイが、
「世界初のバーチャルYouTuber」
を自称したのが始まりであった。
「バーチャル」という言葉が広い意味を持つため線引きはかなり曖昧。←提唱者がぽんこつなので仕方ない
ただし、YouTubeで似たような活動を行っているアバターは英語圏では以前から存在し、
ロンドン在住の日本人女性(と称する)キャラクターAmi Yamatoが
(後付けで)世界初のバーチャルYouTuberを称したりしている。
なお、現在では英語圏でも「Virtual YouTuber」が日本発のネット文化として認知されているが、
これは和製英語である。英語のvirtualは「実質的な」という意味なので、
ネット文化に詳しくない非日本語圏の方にバーチャルYouTuberというと
「実質的なYouTuber」と違う意味で伝わってしまう可能性があるので気をつけよう。
2016年のキズナアイの登場を皮切りに次々とフォロワーが登場していたが、
元々国内より海外からの注目度の方が高いコンテンツということもあって非常にニッチな市場だった。
しかし2017年12月、
キズナアイを発端とするバーチャルYouTuberの大流行と再評価の流れを機に国内でも注目が高まり、
企業や個人を問わず新規参入が相次いでいる。
中にはチャンネル開設一ヶ月以内で
銀盾(チャンネル登録者数100,000人でもらえる銀の再生ボタンの盾)を獲得した猛者もいる。←これが輝夜月ちゃん
中にはインターネットを飛び越えラジオやテレビに出演する者もおり、
活躍の幅を増やすと同時に新規層を取り込むために、現在も多方面での展開が行われている。
なお、バーチャルYouTuberという呼称が大多数ではあるものの、
使用している動画サイトがYouTubeのみというわけではなく、
ニコニコ動画やOPENREC.tv、Mirrativ、Twitchといった複数サイトを掛け持ちしている例も多い。
このことから、「バーチャルライバー」「バーチャルタレント」と呼称する媒体もあり、
特に統一はされていない。
バーチャルYouTuber(Vtuber)