これ見てよ! これ!
誰です?
黒雪姫先輩……と言うことは、
「アクセル・ワールド」の黒雪姫さんですか。
黒雪姫さんはこんな感じではなかったですか?
参考画像:『【一番くじ アクセル・ワールド A賞 黒雪姫 フィギュア 黒揚羽蝶ver. 単品】』
これは通常アバターだね
……で、今回はその黒雪姫先輩のバニーバージョンのフィギュアが出ちゃうんだよぉ><
『アクセル・ワールド』を知らないビーターの人たちのために、
カンタンに解説させていただきますねぇ
『アクセル・ワールド』とは、
「ソードアート・オンライン」でもおなじみの川原礫が第15回電撃小説大賞で大賞を受賞した作品。
この作品が受賞した時に担当者がソードアート・オンラインもweb上で読み気に入った為ほぼ同時に文庫本化した。
←しかし、TVアニメ放送時は「ソードアート・オンライン」と並行して放送してしまったためこちらは不発w
←←まぁ、主人公がブタメンだからしょうがないよねww
2016年7月23日に原作者書き下ろしストーリーの劇場版「INFINITE∞BURST」(インフィニット・バースト)が公開。
2017年にはソードアート・オンラインとの原作者つながりのクロスオーバーゲーム作品がリリース。
タイトルは『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン』で、機種はPS4/PSVita。
『アクセル・ワールド』あらすじ、
西暦2046年。
仮想現実(VR)・拡張現実(AR)が発達し、ニューロリンカーという携帯端末を用いることで生活の半ばが仮想ネットワーク上で行われるようになっても、未だ人が現実社会のくびきから逃れられずにいる世界。
太ったいじめられっ子ハルユキは、中学内格差(スクールカースト)を強いられる現実を呪いながら学内ローカルネットの片隅でスカッシュゲームのスコアを伸ばすだけの日々を送っていた。
そんなある日、ハルユキは美貌の上級生黒雪姫から謎めいた言葉を告げられる。
「もっと先へ-『加速』したくはないか、少年」
黒雪姫の誘いに応じたハルユキは、有線直結通信で《ブレイン・バースト》というプログラムを受け取る。
それは、ニューロリンカーの量子接続に作用して思考を一千倍に加速するという驚くべきアプリケーションだった。
こうして《バーストリンカー》になったハルユキは、《デュエルアバター》を操り戦いに身を投じてゆく――
『黒雪姫』とは、
中学2年生→3年生。
梅郷中学の生徒会副会長で、その美貌から黒雪姫とあだ名される。
デュエルアバターは『ブラック・ロータス』
本名は今のところ不明。
(本人曰く「あだ名とそんなに変わらない」らしく、楓子にはサッちゃんと呼ばれている)
阿佐ヶ谷住宅の一角で一人暮らしをしている。
学内ローカルネットのスカッシュゲームで高い記録を叩き出した有田春雪の資質を見出し、
ブレイン・バーストを与え加速世界へと誘う。
当初は自分の厄介ごとを解決するための駒を探してハルユキを見つけたのだが、
その生い立ちを知るにつれ、深い慈悲の念を抱くと同時に好意を持つに至った。
大人びた言動←というより、「彼奴」「~であろう」など、時代錯誤古臭い言い回し
をとるが、ハルユキに近づく女子にヤキモチをやいたり、
好きな髪形を聞いて翌日そのとおりにしてみたり……かわいい乙女。
フィギュア
『アクセル・ワールド 黒雪姫 バニーVer.』
メーカー:ベルファイン
スケール:1/7
素材:PVC、ABS
原型制作:きるきる
原作:アクセル・ワールド
発売予定日:3月(2017/12/26予約開始)
参考価格:¥17,064(税込)
『アクセル・ワールド』はHuluにてご視聴できます。
Huluの詳細はコチラ