TVアニメ『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)』のヒロインのレンちゃんではありませんか?
フィギュアが発売されたのですか?
SAOAGGOのレンちゃん初のフィギュア化だよぉ\(^o^)/
しかも、コトブキヤさんのフィギュアだよぉ(≧∇≦)b
やはり流石はコトブキヤさん。
とてもリアルに表現されてます。
もう、これなら愛銃のピーちゃんも納得だよね(笑)
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)』
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『レン』ちゃんについて、気になった方に
『ソードアート・オンライン(SAO) オルタナティブ - ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)』
と、
そもそもの本編
「ソードアート・オンライン(SAO)」の解説を交えて、
説明したいと思いまっす\(^o^)/
『ソードアート・オンライン(SAO)』とは、
元々はWebに掲載されていた、複数の仮想現実空間を舞台とした長編ファンタジー小説。
なお、英語になると『sword art online』となっている。
略式名称は「SAO」←間違っても竿ではないのであしからず
著者は九里史生。
ただし電撃文庫版の発行以降は、
同氏著作の「アクセル・ワールド」を電撃大賞に提出した際に使った
『川原礫』名義で紹介されることが多い。←わたしも「川原」先生だと思ってましたw
勘違いされやすいが、
このタイトルはあくまでも劇中でのオンラインゲームのタイトルを意味するものであり、
実際に存在するオンラインゲームではない。
また、「ソードアート・オンライン」そのものが舞台となるエピソードは最初の章だけたったりするのだが、
後の章でもソードアート・オンラインのテーマや基幹技術が引き継がれているため、決してタイトル詐欺ではない。
『ソードアート・オンライン(SAO) オルタナティブ - ガンゲイル・オンライン(GGO)』とは、
「ソードアート・オンライン」第三章「ファントム・バレット」のアニメ化の際、
銃器の監修を行ったのは、原作者の川原礫と同じく電撃文庫から著書を出版している、
銃器に詳しい、ベテランライトノベル作家の時雨沢恵一であった。
その時の縁で「ファントム・バレットのスピンオフを書きたい」という時雨沢氏の要望を川原氏が快諾し、企画がスタート。
そのため、銃器の描写が非常に細かく、
原作(小説)の3倍以上の名銃・珍銃が丁寧な描写付きで所狭しと登場する。
さらに3巻巻末には挿絵付きの解説まである。
物語の方も原作では描かれなかったGGOの日常や本物の人殺しどもが邪魔をしない、
正しくゲームであって遊びであるPvP大会が時雨沢氏独特のタッチで描かれる
(まぁ主人公はそれなりに遊びではない事態に巻き込まれるが)
本編がトッププレイヤー及びその素質のある人達の物語なのに対し、
こちらの登場人物は大体中堅かそれよりちょっと上のゲーマー達の物語である。
ちなみに、タイトルの各単語の頭文字を取り出して省略しても、
第一巻はSAOAGGOSJ(スクワッド・ジャム)
第二巻、三巻はSAOAGGOSSJ(セカンド・スクワッド・ジャム)
と非常に長いため、略称としては「イカジャム」等が非公式的に使われている。
ハーレム要素の強い本編とは逆に百合要素が強い。←が、右も左もおっかない女だらけw
『ソードアート・オンライン(SAO) オルタナティブ - ガンゲイル・オンライン(GGO)』ストーリー
身長183cmの長身に悩む大学生の小比類巻香蓮はある時VRゲームに興味を持ち、
紆余曲折あって「レン」という名前で、
銃の世界を駆け回るゲーム「ガンゲイル・オンライン」(GGO)を始めた。
メキメキと実力を付けていったレンの前に、GGOでは珍しい女性プレイヤーが現れた。
ピトフーイと名乗る彼女はレンに様々なことを教えていく。
そんな中、レンはピトフーイの口から少数チームバトルロイヤル大会「スクワッド・ジャム」の話を聞き、
これに挑戦することとなった――
『レン』とは、
本作の主人公。
本名は小比類巻香蓮。
名門女子大に通う19歳(SJ2の後で誕生日を迎え20歳)
北海道帯広市出身。
大学進学に際して上京して姉夫婦も暮らす高級マンションで一人暮らしをしている。
SAOシリーズ主役格のお約束なのか実家は裕福。
家族構成は二男三女の末っ子。
シリーズでは社会人勢を除いて希少なリアル優先な人物。
両親もVRを受け入れがたいであろう年配のために、
VRゲームをプレイしていることは周囲には秘密にしている。
183cmという長身モデル体型を誇る……
といえば聞こえはいいが、そのファッションにすら困る高身長は数多の悪口や不快な経験を招き、
すっかり内向的で無口な女性に成長してしまう。
更に間の悪いことに、
まぐれで受かった名門女子大は幼年部からのエスカレーター式のお嬢様学校であり、
今更お嬢様たちの輪に飛び込むなど今の香蓮には無理な話であった。
そんなわけで社交的な意味で危機感を感じていた所、偶然見ていたニュース番組でVRゲームが取り上げられる。
そこでの「現実とは違う人生」というフレーズに惹かれて自分を変えるべくVRゲームに手を出し、辿り着いた先がGGOであった。
SJ1優勝以降は心境の変化で髪を切り、優勝による「やりきった感」もありプレイ時間は急激に減っている。
身長のコンプレックスもある程度克服されたのか、
6巻の頃には半ばトラウマとなったALOに移住してもいいかとすら思えるほどにもなった。
……が、なんだかんだでSJのために仮想世界に何度でも舞い戻ってきてしまっているあたり、完全に深みにはまっている。
おまけに、本人が気づいているかどうかは分からないが、物語が進むごとに、染まってしまっている感がある。
なお、当然のように「彼氏いない歴=年齢」の生娘であるが、
SJ2の後であろうことか同性にファーストキスを奪われている。
アバターとしての『レン』
死銃事件以前のGGOで主流であったAGI特化型(本人は特に意識していなかったが)で、武装も中・近距離戦向け。
特にその敏捷性と身長145cmという小さな体躯を活かした奇襲・急所攻撃を得意としている。←が、多分本人に自覚はない
メインアームとして電撃大王のかつての看板ロリも愛用したP90(通称:ピーちゃん)と、
サイドアームとしてつや消しブラックのコンバットナイフ(通称:ナーちゃん)を持つ。
P90には相当な愛着を持っているようで、リアルではキーホルダーを所持したり自室にもエアガンを飾っており、
更にアニメで2代目を購入した際には目付きや言動が完全に危ない人になってしまっていた。
趣味で染め上げた全身(P90含む)ピンクの砂漠迷彩がトレードマーク。
だがいつも全身黒ずくめの誰かさんとは異なり、必要な場合や町中では緑や茶の迷彩で目立たないようにしている。
アバターネームの英綴りは「LLENN」と子音がそれぞれ連なっている。
これは「レン」がよくある名前であることから表記被りを避けるための意図的なもの。
GGOを始めたのは、
身長のコンプレックスから解放されるべく低身長のアバターをもとめてとにかく数多のVRゲームをコンバートしまくった末の偶然。
当初は美優のプレイしていたALOにするつもりであったが、
そこでいきなり高身長のシルフ(アニメでは金髪で釣り目の美女で中々のお餅)を引いてしまったため、
ショックでアミュスフィアの安全装置が作動するほどに心拍数が跳ね上がって強制回線切断。
これによってさらなるトラウマを植え付けられてしまい、結局ALOでのプレイは断念することとなった。
その後、
GGOに辿り着くまでのコンバート回数はアニメ版によれば実に37回(笑)
レースゲームや戦闘機モノに始まり、果てはエイリアンや原始人(※オーク)がアバターの作品と、はや内容など確認もしていなかった。
←コミカライズ版ではある程度吟味した上でコンバートしていたようで、候補のゲームをリストアップしたメモが登場している
なお、こうした事情からALOは製品版を購入しているが、
以後のコンバートはコストの問題から、全て体験版で試している。
※両親からアルバイトを禁止されている為、あまりゲームにお金はかけられない事情がある。
GGOもレンへの愛着からプレイを続けているが、月額3000円の接続料は実は無視できない程度には負担になっている模様
声:津田美波(電撃文庫FCI) / 楠木ともり(アニメ)
参考:『【SAOAGGO】TVアニメ『SAO オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の感想っす!』
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)』
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フィギュア
『ソードアート・オンライン(SAO) オルタナティブ - ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)レン』
メーカー:コトブキヤ
スケール:1/7
素材:PVC
原型制作:中邨拓智、毛利重夫
原作:ソードアート・オンライン
発売予定日:発売中
参考価格:¥13,824(税込)
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)』
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