ミクさん可愛いっす(>ω<)
それがどうかしたのですか?
ミクさんのリズムゲーム、
「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」
に出てくるモジュール「ヴィンテージドレス」のね?
フィギュアがマックスファクトリーさんから出るのだよ(>ω<)
これは確かに初音ミクさんの愛くるしさが見事に表現されていますね。
流石はマックスファクトリーさんと言ったところでしょうか。
もう、このみっくみくスマイル!
『初音ミク』さんについて、
「気になっちゃったぁ! ……今さら聞けないっす!(涙)
って方のため
「VOCALOID(ボーカロイド)」の解説を交えて、
説明したいと思います\(^o^)/
『VOCALOID(ボーカロイド)』とは、
ヤマハ株式会社が開発したデスクトップミュージック(DTM)製作を目的とした音声合成技術、
及びその応用製品の総称である。
メロディー(音階)と歌詞を専用のエディタに入力し、
人間の声を元にした歌声を合成することができる。
VOCALOIDは実際に収録された音声に基づいたデータベースとともに用いられるが、
それらはVOCALOID及びVOCALOID2においては基本ソフトとバンドルされる形で、
VOCALOID3と4においては、
データベース単体(但し、主として音声データの試用に使えるTiny Editorが付属)で販売されている。
VOCALOIDのデータベースについては、
国内外の多くの会社からパッケージ、あるいはダウンロード形式で販売されている。
”ボカロ”という通称で親しまれており、
ニコニコ動画のカテゴリタグの「VOCALOID」は「エンタメ・音楽」のグループに属する。
ある時期から純粋なVOCALOIDに含まれない動画も引き受けるようになり、
さまざまな種類の人工音声が集まるカテゴリとなった。
本来のVOCALOIDとはヤマハの登録商標であり、
人工音声の総称ではないことに留意(参考→UTAU≠VOCALOID)
『初音ミク』とは、
VOCALOID2技術を用いた音声合成・デスクットップミュージック(DTM)ソフトウェアの製品名、
およびそのキャラクターとしての名称である。
音声データ提供は声優の藤田咲。
2007年8月31日にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された。
その後拡張音源である「初音ミクAppend」が2010年4月30日に発売され、
VOCALOID3版の「初音ミクV3」は2013年9月26日に発売された。
VOCALOID4版の「初音ミクV4X」は2016年8月31日に発売された。
基本的に日本語音源だが、初音ミクV3と初音ミクV4Xについては英語音源も存在する。
ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID2」を採用したボーカル音源の1つで、
メロディと歌詞を入力することで合成音声によるボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。
また、声に身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点から
少女のバーチャルアイドルのキャラクターが設定されている。
VOCALOID2キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)第1弾であり、
鏡音リン・レン、巡音ルカが続いた。
日本におけるVOCALOIDブームの火付け役であり、
この手のソフトとしては売上が桁1つくらい飛び抜けている。
ミクの登場により、
VOCALOIDは予想だにしなかったベクトルで発展を遂げ、
ネットを中心とした音楽カルチャーに計り知れない影響を与えた。
クリプトンは初音ミクを制作するに当たり、
約500人の声優の声を聴きこみ、
VOCALOID2に適し且つ可愛らしい声であることを基準に、藤田さんを選んだという。
藤田さんの声はVOCALOIDの仕組みとの相性が良いと言い、
初音ミクはVOCALOID製品の中でも扱いが容易な製品となっている。
明るく元気でアイドルらしい可愛い声が特徴で、その高音は人間の限界を超えたと言われる。
パラメーターを調整すれば声が変わり、ロボ声っぽさ、人間っぽさ等も調整次第である。
名前の由来は、未来から初めての音がやって来るという意味で、
「初めての音」から「初音」
「未来」から「ミク」となった。
年齢:16歳
身長:158cm
体重:42kg
得意ジャンル:アイドルポップス/ダンス系ポップス
得意な曲のテンポ:70~150BPM
得意な音域:A3~E5
フィギュア
『VOCALOID(ボーカロイド)初音ミク -Project DIVA- F 2nd- ヴィンテージドレスVer.』
メーカー:マックスファクトリー
スケール:1/7
素材:PVC、ABS
原型制作:グリズリーパンダ
原作:VOCALOID(ボーカロイド)
発売予定日:2019年7月(2018/7/3予約開始)
参考価格:¥16,800(税込)