参考:『【ファミコン(FC)】スペランカーってやぱり最弱クソゲーなの?』
それがどうかしましたか?
やっぱりあのゲーム、
ファミコン(FC)イチのクソゲーだと思うの><
一面クリアにどれだけかかったか……orz
確かに主人公は世界一最弱だと、私もそう思いますが。
ファミコン(FC)史上で最もクソゲーかどうかは分かりません。
アレ以上のクソゲーが、この世の中にまだあるの?
『スペランカー(Spelunker)』とは、
マイクロ・グラフィック・イメージ社のティム・マーティン(Tim Martin)によって製作された。
1980年代前半に、欧米でAtariの8ビット・コンピュータやコモドール64用のゲームとして発売され、人気を博した。
↑数字的にはそれほど大きくヒットしたわけではなかった模様。
日本では、ブローダーバンド社からライセンスを受けたアイレム(irem)が、
1985年12月7日にファミリーコンピュータ(FC)用ソフトとして販売したところ、
数十万本を売り上げる大ヒットを記録した。
以降開発の主導はアイレムに移り、続編・リメイクがいくつか出されている。
2011年までアイレムが、半ば自社の看板キャラクターとして扱っていた。
現在のスペランカーの権利は、
かつてファミコン版『スペランカー』を開発したアイレム社員であり、
ティム・マーティン本人とも知己であるスコット津村が後に設立したTozai Gamesが保有している。
ちなみにタイトルの「スペランカー(Spelunker)」とは、「無謀な洞窟探検者」を意味する。
※なお、十分な知識や装備を持った上で洞窟探検を行う者は「ケイバー(英:caver)」と呼ばれ、特に海外ではスペランカーとは厳密に区別される。
日本では、ファミリーコンピュータ(FC)版のスペランカーの印象が強いため、
「スペランカー=虚弱体質」というイメージが定着しているが。
主人公がすぐ死ぬのはファミリーコンピュータ(FC)版だけの特徴である。