では、いつもの顔でどうしたのですか?
TVアニメ「覇穹 封神演義」
参考:『TVアニメ『覇穹 封神演義』はやっぱりひどい!? あらすじ&キャスト&感想レビューっす!』
ねんどろいどフィギュアになるんだよぉ\(^o^)/
なかなかTVアニメに忠実なデザインで。
TVアニメもキャラデザはなかなかイイ雰囲気だし、
これは結構ありだよねぇ(*´∀`*)
表情パーツとして、
なんか考えてる「思案顔」もついてるし、
のニョホホ顔もしっかりとついてるんだよ!
それが先程の顔でしたか。
とても似合ってましたよ。
あ、そうそう!
ちゃーんと
愛嬌抜群のお供!
霊獣の「四不象」ちゃんも付いてるのだよぉ\(^o^)/
可愛いです。
TVアニメ版太公望師叔もなかなか、
イイ感じだよねぇ(*´ω`*)
『太公望』師叔をよく知らないって方のため
「封神演義」の解説を交えて、説明したいと思います^^
『封神演義』(ほうしんえんぎ)とは、
集英社『週刊少年ジャンプ』に1996年28号から2000年47号まで連載された藤崎竜による漫画作品。
原作は中国の古典怪奇小説。
『封神演義』(ほうしんえんぎ)あらすじ
今から3000年前の古代中国、殷の王朝時代。
第30代皇帝紂王は文武共に優れた名君であった。
しかし邪心を持つ仙女妲己を皇后に迎えて以来、彼女の怪しい術に惑わされ、かつての賢君は見る影も無い抜け殻になった。
悪政を続ける紂王と妲己によって国は乱れに乱れた。
そこで仙人界崑崙山の教主元始天尊は悪の仙道を神界に封じ込め、
革命による新たな王朝を作る計画「封神計画」を弟子の太公望に実行させる。
太公望は妲己という強大な敵に立ち向かうため、
持ち前の頭脳と人を惹き付ける人格で仲間達を集め、宝貝(パオペエ)という仙界の道具を使い、共に封神計画を進めていく。
そして紆余曲折ありながらも順調に進む封神計画の中、新たな事実が次々と判明していくのであった。
「太公望」とは、
『封神演義』の主人公。
崑崙山の道士で元始天尊の一番弟子。
字名は姜子牙。
駄菓子菓子、劇中では誰にも呼んでもらえない。
本名は幸田露伴の著書『太公望・王羲之』内の記述にちなみ呂望とされている。
↑ちなみに実年齢は72~82歳のおじいちゃん ( ・ิω・ิ)
元始天尊から封神計画を授かり、周の武王を助け、腐敗した殷を倒すために軍師となる。
元々は羌族の統領の息子で名を呂望といったが、12歳の時両親や家族を殷の人狩りで失う。
その後元始天尊からスカウトを受け仙界に上って道士となり、僅か30年の修行で仙人級の力をつけた。
崑崙山のトップ・元始天尊の直弟子であるため仙界での位は高く、
また十二仙とも同格であるため彼らの弟子からは師叔(スース)という敬称で呼ばれる。
なお、本作においてはライバルである申公豹は崑崙出身ではなく、
彼にちょっかいを出しつつも基本的には中立の存在として登場する。
声:優希比呂(旧作)/ 小野賢章(覇穹 封神演義)
フィギュア
『ねんどろいど 覇穹 封神演義 太公望&四不象』
メーカー:グッドスマイルカンパニー
スケール:NON
素材:PVC、ABS
原型制作:七兵衛
シリーズ:ねんどろいど
原作:封神演義
発売予定日:10月(2018/4/19予約開始)
参考価格:¥6,000(税込)