しようがありませんね。
では……
こんばんは。
『萌たんの都市伝説を語る』
の時間がやって参りました。
今宵は颯香さまのゲーム癖を考慮いたしまして、
ゲームにまつわる……
なんの話なんの話?
”ゲーム”という言葉に反応ですか?
では「真・女神転生」のお話でもいたしましょう。
ペルソナシリーズの元の作品でしょ?
颯香さまはレトロゲームもやったりしていますものね。
ある現象をご存知ですか?
電源を入れた際、極稀に
「すぐにけせ」
と言う文字が、画面いっぱいに表示されるというものです。
開発者らしき人物が書き込んだとされており。
初期ロットのみに存在する隠し要素でして、
「1/65536の確率で発生する」
と、書かれていたそうです。
開発元のアトラスが、そうした事実を認めたことは未だかつてなく、
ROM解析等で発見されたという情報も全くないそうです。
最初に書き込まれた話によると、
ゲームは真・女神転生ではなく、「真・女神転生Ⅱ」のようで。
それも本人の体験談ではなくて、プレイした友人の体験談だそうなのです。
さらにはじめの話では「すぐにけせ」だったものがⅠの話になってからは「はやくけせ」すり替わっているのです。
なーんだ!
まぁ、都市伝説なんて、フタを開ければそんなもんよねぇ~?(*´Д`)
スーパーファミコンは疑似乱数しか生成することが出来なく、
その仕様上、何の操作もしない状態での乱数は常に一定になるそうです。
確かに乱数の初期値を変更するためのセーブデータを持っているとか、
カートリッジに時計を内蔵している等すれば、こういった現象を起こさせることは可能ですが、
そこまで大がかりな仕掛けを用意するというのもどうかと。
そんなことをして、どうなるというのだぁー(´∀`)
”開発者の仕込みではない”
という証明にしかならず……
こんな噂がはびこっている以上、
果たして、このような現象自体を否定出来るのでしょうか。
ゲームもおちおち出来なくなっちゃう><