都市伝説の中から勝手に興味深い話を解説します 其の拾 - 異世界への行き方② エレベーター【閲覧注意】

ゴールデンウィークも終わって一週間かぁ……

あぁ、疲れたなぁ＞＜

このまま異世……

また、異世界に行きたいのですか？

し、しまった！(=ﾟωﾟ=;ﾉ)ﾉ

こんばんは。

今宵も

『萌たんの都市伝説を語る』

の時間がやって参りました。

今回も異世界に行く方法をお教えいたしましょう。

もう、「飽きた」はやんないよ？

いえ、本日は別の方法です。

本日はエレベーターを使った異世界に行く方法をお教えいたします。

……いらないよぉ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

まず、10階建て以上でエレベーターのある建物をご用意ください。

料理番組じゃないよ？ ここ＞＜

用意いたしましたら、エレベーターに乗ります。

このとき、乗るのは必ず1人で乗ってください。

エレベーターに乗ったら、

4階
↓
2階
↓
6階
↓
2階
↓
10階

と、移動させてください。

この際、誰かが乗ってきたら成功しません。

そして、10階に到着したら、降りずに5階を押してください。

すると、5階にて若い女性の方が乗ってくるはずです。

その人には決して話し掛けないように。

彼女が乗りましたら1階を押してください。

すると、エレベーターは1階に降りず、10階へと上がっていきます。

え!? なんで？

ただし、上がっている途中に違う階を押すと失敗します。

そして、9階を通り過ぎたら成功です。

晴れて、異世界生活を満喫してください。

ただし、

その世界は「あなた」しかいない世界らしいのですが……

そんな世界行きたくないよぉ～(TдT)

補足ながら……

この「エレベーターを使った異世界へ行く方法」を解説させていただきます。

この方法は”陣”の応用だと思っております。

古来から”陣（しきり）”とは文字通り、世界と世界を仕切っているもの。

神社の「鳥居」や「辻通り」「トンネル」などは、この世界とあの世とを仕切るもの

”陣”とされており、

高層階の建物も同じく、「階層」で世界が仕切られております。

そこを”エレベーター”と言う乗り物が跨いで通っている構造ですので、異世界へと繋がる方法として捉えられたのだと思います。