都市伝説の中から勝手に興味深い話を解説します 其の九 - 異世界への行き方① 飽きた【閲覧注意】

もう、GWも終わりだねぇ

そうですね。

あ～、イヤだなぁ～＞＜

異世界とか行っちゃいたい；；

また、そう言うことを……

分かりました。

異世界に行ける簡単な方法をお教えいたしましょう。

えっ!?

そんな方法あるの？

というわけで、こんばんは。

『萌たんの都市伝説を語る』

の時間がやって参りました。

ここで？

……なんだか悪い予感

今宵は颯香さまのたってのご希望ということで、簡単に異世界へと行ける方法をお教えいたします。

 

用意する物は「5cm×5cm」の白い紙。

それと、赤と黒のペンです。

それだけ？

それらを用意いたしましたら、その紙に黒のペンで、出来るだけ大きく三角形と三角形を重ね合わせ、星を描きます。

六芒星と言うものですね。

ふむふむ……

六芒星が描けましたら、その図形の真中に今度は赤のペンで「飽きた」と書いてください。

書いたよぉ？

書き終わったら、その紙を握って寝るだけです。

えっ!?

それだけなの？ ホント、簡単だねぇ

そうすると、寝ている間に何者かがその紙を取りにやってくるそうです。

そして、紙がなくなっていたら成功。

現世と何かが違う異世界に行けるらしいのです。

ただし、

行った先の世界で相当危険な目に遭うそうで……それでも良ければご自由に。