織姫さまと彦星さまが、一年に一度だけ出逢うことができる……
切ないけどロマンチックなお話だよねぇー(´;ω;`)ブワッ
川で隔たれているとは言え、そんなことくらいで出逢えなくなってしまうとは……
これは時空の歪みの仕業ですね。
と言うことで、こんばんは。
『萌たんの都市伝説を語る』
の時間がやって参りました。
今宵はそうした時空の歪みにまつわるお話をしたいと思います。
しかも強引な入り方><
時空の歪み……ってことは、またパラレルワールド!?
パラレルワールドかどうかは分からないのですが、
時空の歪みです。
このお話は、とある釣り雑誌でもひととき話題なったお話なのですが。
三重県と和歌山県の県境へ釣りに行った人が、
一般道で名古屋方面へと帰る途中、
奇妙な村に入ってしまい、
そこを通過しようにも何故か起点の場所へと戻ってしまい、
なかなか抜けられず、暗くなるまで堂々巡りをいたしまして、
やっとのことで抜けた途端、時間はまだお昼だった。
と、言うお話です。
確かに実際に体験したらコワそうなお話だったけど、
今日はあっけなく終わったねぇε-(´∀`*)
短すぎましたか?
ご不満のようなので、私の体験談もお話いたしましょう。
私は奈良県に住んでいる友人に会うべく、カーナビを頼りに名阪国道を走っておりました。
すると、本来出るであろう出口の遥か前に名阪国道を降りるようにと言うナビの指示が聞こえたので、
それに従い、半信半疑ながら降りることにしました。
すると、カーナビは何故か山の上の方へと案内するではありませんか。
目的地は山を超えた先だと言うのに。
しかし、通ったことのない知らない道ですので、私はカーナビを信じて進みました。
どんどん、道幅が狭くなっていきます。
私は不安にかられながら指示する方向へと車を走らせました。
すると、今度は急に矢印がくの字に曲がり、まるで獣道のような道へと入れと言うではありませんか。
私は流石におかしいと思い、その支持を無視し、山の麓へ降りられそうな道を探しました。
その途端、今度はカーナビの地図自体が消えてしまいました。
私はとても焦りましたが、自分の勘を信じなんとか、開けたところへ出ることが出来ました。
すると、何故か眼前に巨大なダムが飛び込んできました。
方向的にはこんなダムなどないはずなのに……
なんとか、その場所を抜けることが出来ました。
そして無事、友人と出会う事が出来たので早速、先程起きた話をしたのです。
すると友人の話では、
(場所は正反対の場所だが)確かに曰く付きダムがあると。
そのダムは良く死人が上がるので有名とのこと……